先日野尻湖で行われたJBマスターズ第4戦ダイワCUPがとても衝撃でした。
2019年9月21日(土)〜9月22日(日)に開催された秋の野尻湖戦
桧原湖と同じスモールマウスバスをメインに釣る場所ともあって注目していました。
JB/NBC公式より引用
野尻湖がJBマスターズの会場になったのが2005年。これまで20回近く2Daysのトーナメントが開催されてきたが、過去の最高ウエイトは2013年に瀧本英樹選手が叩き出した8,945g。それ以外の大会は4~6kg台のウイニングウエイトで決着がついた。
今回はリザルトを見ての通り、阿部貴樹選手が9,665gのレコードウエイトで優勝。準優勝の佐々一真選手も9kgをクリアして9,475g。この2人には少し後れをとったが、林 晃大選手も7,550gをマークした。
とある通り野尻湖のレコードを軽く上回っての優勝、準優勝でした。
年々巨大化しつつあるスモールマウスバス
釣り方も進化していき、今までの釣りの常識が壊されていき新しい時代に変わっていくのではないかと思います。
しかしながら2dayトーナメントということもあり1日目に奮わなかった選手が2日目にはしっかりアジャストしてきていて、トーナメントの面白さをより引き立てているのかなと思います。
これから桧原湖でもTOP50も開催されるので最終盤のトーナメントも盛り上がっていくのではないでしょうか。