Gimik

Gimik クロタラス (金, 17 1月 2020)
Gimik 2020年今年もよろしくお願い致します！ 相変わらず、臨床家としての業務に追われつつ、Gimikプロダクトも進めております。 2020年春からのGimikプロダクト、1個目についてのinfoです。 昨年リリース致しましたルアーフォーミュラ、「ギミ粉」はバスに対して、臭いを感知する嗅板と味覚を感じる味蕾細胞へのアプローチとして考えられました。 そこでの研究を背景に、次は視覚や水流、水圧を感知する側線に対するアプローチとして、「クロタラス」を春にリリースいたします。 ルアーは王道の小型ストレートワーム。約3.75インチ。カラーは5色を予定。 名前はガラガラヘビの尻尾と似ていることから、その学名にちなんで「クロタラス」としました。 ギミックの得意分野は、魚への誘引、嗜好性分野を活かしたオリジナルフォーミュラ。 それを今回ワームに入れることが出来ました。 反面ストレートワーム自体は、差別化が難しいルアーです。 しかしながら、このルアーの魅力は、水中姿勢は勿論のこと、ガラガラヘビの尻尾に似た構造が、繊細なバイブレーションを。 多関節からの予測しづらい動きを見せることにより、魚に対してルアーという要素を感じさせにくくされています。 ストレートのボディ部分の水押しと、テール部分の水押しが異なることも、反応させる。ということにおいてメリットを感じています。 ありそうで無かった。という類いのルアーとなるでしょう。 カットチューンも魅力で、ネコリグからダウンショットなど、汎用性の高いリグでの使用が可能となります。 よほどのマッディな水質以外は、視認性に対して効果を発揮してくれることでしょう。 比較的、バスが捕食するベイトフィッシュの大方に模せる動き故、汎用性も高いと考えています。 テストでは昨年桧原湖で行ってきましたが、ストレートワームとしての汎用性の高さと、その効果を感じることができました。
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”JB桧原湖第4戦イマカツCUP” (Thu, 03 Oct 2019)
桧原湖ドットコム https://www.hibarako.com.mx/ を運営するユナイテッドデザインの阿部駿くん、入賞おめでとうございます！！ 釣り方の記事、ありがとうございます😊
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